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短気は損気!!キレる癖を直すには!?

      2015/12/11

すぐキレる人

みなさんは、キレる人と聞いて、どういったイメージを持つでしょうか?

今まで、静かにしていたのに、あるいは平常心でいると思っていたのに、いきなり怒りをあらわにする人。

そんなイメージだと思います。

正直、怖いです。

プライベートであれ、仕事であれ、キレられたら、周りは困惑します。

短期は損気と言われるように、相手に与える印象も相当悪いでしょう。

今回は、キレる人についてまとめてみました。

前半は、このキレるについてかなり悪く書きます。
でも、最後には直し方とか書いてありますので、どうか、キレずに最後まで読んでみてください。

キレる人はどういった人なのか?

キレる人は、一見おとなしそうな人や、優しそうな人が多いです。

なので、第一印象ではキレる人という印象はありません。

ただ単に短気な人というのは、機嫌が悪いのがすぐ態度に出るため、周りにもわかりやすいです。
しかし、キレる人は、周りの人が予想もしていなかったタイミングで、いきなり怒ってしまうため、
周りに恐怖を与えてしまいます。

どうしてキレてしまうのか?

キレる人は、自分の感情を抑え過ぎてしまいます。

嫌だと思っても、大抵の事は笑って済ましてしまうのです。
しかし、実はこの時、心の中に負の感情が蓄積されています。

そして、その感情が抑えられなくなるまで蓄積されると、一気に爆発してしまうのです。

 キレる人がどう思われているか?

周りからしたら、それはいきなり起こる出来事なので、理解ができません。
そして、一通り怒りを表現したら、また何事もなかったかのように元に戻ります。
当人は、もう終わったことのように感じているのかもしれませんが、
周りからしたら、いつまたキレられるのかわからないため、距離を詰めることができません。

周りの人間と上手く付き合っていくことを考えれば、嫌だと思った時にそう伝えれば良いはずです。
もしくは、その時我慢したのなら、そのまま水に流さなければなりません。

正直、こういう人は周りから信用されません。

まず、何度か本音を隠していたことになります。

そして、それを自分の中で解決できず、怒りでしか表現できないということです。

嘘をつかれて、しまいには機嫌を損ねられたということですから、
信用できるわけがありません。

それは、ビジネスにおいてもプライベートにおいても同じことが言えるでしょう。

キレるメカニズム キレる原因とは?

キレる人

前頭前野が未発達の場合がある

前頭前野は脳の一部で、人間らしさを保つ役割をしている部分です。

人間に理性があるのは、前頭前野が発達しているためです。
理性があるため、とっさの怒りを抑えることができるのです。

前頭前野はおでこの部分に当たります。
なので、人間は他の動物に比べて額が前に出ているのです。
他の動物の前頭前野はあまり発達していないので、額が前に出ていません。

前頭前野が、発達していない、もしくは上手く機能していない人は、
理性が利かず、他の動物のように感情をあらわにしてしまいます。

怒りを感じた時にブレーキをかけることができないのです。

脳が発達し続ける20歳までに我慢をしてこなかった人は、前頭前野が発達していない可能性があります。

こういう人は、理性に欠ける場合が多いようです。
ちなみに、おでこが出てるほど理性があるというわけではありません。

あくまで、脳の話です。

ストレスや疲れによるセロトニンの分泌不足

セロトニンは前頭前野の機能させるために、必要な神経伝達物質です。

なので、セロトニンの分泌が不足していると、キレ易い原因になります。

セロトニンは、ストレスや疲れ、運動不足や夜型の生活により、分泌される量が減ってしまいます。

現代のようなストレス社会では、キレる人が増える傾向にあります。
また、コミニュケーションの不足もセロトニン不足の原因となります。
パソコンやスマホを使うばかりの現代社会では、コミュニケーションが不足しています。

結果、セロトニン不足のキレる人が増えてしまうのです。

低血糖による脳の活動不足

血糖値が下がると、脳の働きが悪くなり、キレる原因となります。

食生活の乱れによって、血糖値の上がり下がりが激しくなっている人は要注意です。
血糖値が下がると、血糖値を上げるためにアドレナリンが分泌されます。

アドレナリンは、興奮をもたらすホルモンであり、人を攻撃的にさせます。
そのため、キレ易くなるのです。

低血糖の人は、血糖値の管理には気を付けないといけません。

しかし、空腹時に甘い物や炭水化物をいきなり摂取すると、血糖値が急上昇してしまいます。

その結果、血糖値を下げるためにインシュリンが過剰に分泌されてしまいます。
インシュリンが多量に分泌されることによって、また血糖値が低くなってしまうのです。

朝ご飯を食べない人や、甘いものが好きな人は注意が必要です。

キレる癖を直すにはどうすれば良いか

自分がキレやすいと自覚できているうちは、比較的簡単に直すことができます。

まず、セロトニンの分泌を正常な状態に戻しましょう。

セロトニンは、日の光を浴びたり、運動をすることで分泌されるようになります。
また、いろんな人と会話を楽しむことでも分泌されます。

そして、血糖値を安定させるような食生活を心がけましょう。

糖質の摂り過ぎを控えることと、いきなり糖質の高い物や炭水化物を食べないようにすることです。
特に、空腹時はチョコレートや甘い飲み物などを避けるようにしましょう。
食事をとる際には、たんぱく質や食物繊維から食べるようにするだけで、血糖値の急上昇を避けることができます。

キレる人と付き合っていくにはどうすれば良いか

関わらないのが一番だと言いたいところですが、
社会で生きる上で、場合によっては関わらなければならないこともあると思います。

その際には、相手を落ち着かせるようにすることです。

キレる人は、追いつめられた時に爆発する傾向にあります。

なので、その人が失敗や間違いをした時でも一方的に責めてはいけません。

こちらも悪かったところがあると伝えることで、相手に心の余裕を持たせることができます。

キレる部下を持ってしまったら

キレる部下を持ってしまったら、結果だけでなく、過程を見てあげるようにしましょう。

キレる人と言うのは、自分の頑張りを認めてほしい人が多いです。
結果だけを評価基準にしてしまうと、どうしても怒らなければいけない場面が増えてしまいます。

自分なりに頑張ったのに、結果にむすびつかなかったと落ち込んでいる部下に、
頑張ったことは認めていると伝えてあげましょう。

そうすることで、キレる部下も落ち着いた状態を長く保てるようになるでしょう。

まとめ

いかがでしたか。

いかに現代社会がキレる人を生み出しやすいのか、わかっていただけたと思います。

キレる人もキレてしまったことへの罪悪感を感じているはずです。

自分の周りにいたら、大人げない人だと思っていても、なだめてあげましょう。

キレてしまう人は、周りの信用を失わないうちに自分をコントロールする術を身につけましょう。

直さなければ、周りの人はあなたからどんどん離れて行ってしまいます。
完全に孤立する前に、なんとか直せるようにしましょう。

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